サプライヤー向け「CO₂排出量算定勉強会」を開催しています
TBKグループでは、サプライチェーン全体での脱炭素化を推進するためには、企業規模の大小を問わず、「誰もが取り組める内容」であることが重要だと考えています。
その実現に向け、フルハシ環境総合研究所およびTBK取引先協力会 栩会のご協力のもと、弊社取引先を対象とした「CO₂排出量算定勉強会」を全3回のプログラムで開催しています。
本勉強会では、第1回「なぜ取り組むのか」(7月10日)、第2回「どう算定するのか」(9月予定)、第3回「どう削減につなげるのか」(11月13日予定)をテーマに、CO₂排出量の算定から削減活動までを体系的に学びます。本年度は、参加企業の皆様が自社のCO₂排出量を算定し、現状を把握したうえで、削減施策の検討につなげられることを目標としています。
7月10日に開催した第1回勉強会には、経営層を中心に多くの取引先企業の皆様にご参加いただきました。講師による講演では、自動車業界を取り巻く脱炭素化の潮流について解説するとともに、脱炭素対応は環境部門だけの取り組みではなく、CO₂排出量の開示による取引先との信頼関係の構築や、環境付加金によるコストへの影響など、企業経営に直結する重要な課題であることを共有しました。
参加者からは、「内容が分かりやすく、脱炭素への意識が高まった」「レベルを落として説明していただいたため理解しやすかった」といった声が寄せられたほか、「地方の小規模工場では環境意識がまだ十分ではないため、TBKが中心となって啓発活動を進めることは非常に意義がある」といった意見もいただきました。また、「自社で必要となるデータ収集のイメージができた」「まずは取り組んでみようと思えた」といった前向きな感想も多く寄せられ、参加企業の皆様にとって実践への第一歩となる勉強会となりました。一方で、すでに取り組みを進めている企業からは、工数の確保や費用対効果など、実務上の課題についての意見も寄せられました。
9月に開催予定の第2回勉強会では、「どう算定するのか」をテーマに、実際のCO₂排出量の算定方法を学びます。さらに、11月13日に開催予定の第3回勉強会では、「どう削減につなげるのか」をテーマに、具体的な削減施策について学ぶ予定です。
第2回からの参加でも十分に内容を理解いただけるようフォローを行いますので、第1回に参加できなかった企業の皆様も、ぜひご参加ください。参加をご希望の際は、お気軽に弊社購買担当者までお問い合わせください。
TBKグループは今後も、フルハシ環境総合研究所およびTBK取引先協力会 栩会と連携し、サプライヤーの皆様との協働を通じて、サプライチェーン全体での脱炭素化と持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。




